サボテン、ユーフォルビアに続き、アロエやディッキア、アガベ他、寒さに弱いであろうものを夜間取り込み始めた。出勤前と帰宅後に2カゴ計40鉢分の出し入れが日課になった。
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セダム・オーロラ(Sedum rubrotinctum ‘Aurora’)。同属の虹の玉(S. rubrotinctum)の斑入り種。淡い珊瑚色の葉が美しい。秋も深まり、徐々に紅葉してきている。1寸鉢を長らくほったらかしにしていたが、本日植え付けた。
ゼリービーンズのような透明感のある葉。繊維状のものが透けて見え、果実を彷彿とさせる。
全体的に色素が薄い。虹の玉に比し花色も淡いのだとか。
植え付け時に気付いたのだが、根元から数か所、エノキのような子が出てきている。斑入り種の割に生育は良いよう。
寒さで吸水しなくなると赤みが強くなるらしい。この程度の色味ならば、まだ生育期なのだろう。
西側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光なし。
油断すると一瞬で徒長するであろう草姿。出来るだけ陽を当てたいところ。がんばれオーロラ!
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