しっくな夕月

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センペルビブム・夕月(Sempervivum ‘Yuduki’)。そろそろオフシーズンのセンペルの中で、まだ見られる姿を保っている。動き出したサボテンに浮かれて、記事にする時期を逸してしまった・・・。霜雪をものともせず、屋外越冬を果たしたタフな奴。

1

ランナーがたくさん出ている。

2

アボカド鉢の影になりがちだったからか、一部外葉が徒長気味。

3

ランナーには既に根が出ている。秋に外して殖やすことにする。

4

発芽して本葉が揃ってきたスミレ。一番生長が早いのは右の彩雲(Viola mandshurica ‘Saiun’)。次点で近所の道端で種を採取した紫花のスミレ。一番遅いのは通常のスミレ(V. mandshurica)。上の四角鉢は金松玉(Mammillaria prolifera ssp. prolifera)を播種した。

5.JPG

東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し。

日差しが北寄りになってきて自然と日照は短くなってきている。このままの置き場所で夏越しできるか・・・?がんばれ夕月!

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