当地は夜中に台風が直撃し、寝不足気味。植物にもいくつか被害が。ただハダニが発生していた睡蓮鉢は嵐でもみくちゃにされたのか、綺麗に洗い流されていた。
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スルコレブチア・ラウシー(Sulcorebutia rauschii)。ボリビア南部のChuquisaca県首都Sucre近郊に自生するらしい。紫個体や緑個体、黄棘個体などがあるとのこと。
雨上がりの涼しさを利用して、昨日植え替え。ぷっくりした外観がユニーク。
撮るのを忘れていたが、根は大根で乾燥には強そう。また高山性とのことで、暑さにやや弱いよう。先達に倣いウオータースペースを取らず、浅植えに。
一見虫のように見える刺がユニーク。
昨年秋に播種したクリニタ(Anacampseros crinita)にようやく本場が。播種翌日には無数に発芽していたが、その後半年近く双葉のままだった。何か管理方法を間違えていたのだろうか。結局残ったのは写真の2つのみ。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光44%(置き場所未定)。
まずは棚下段で慣らしてから上段後列辺りへ。がんばれラウシー!
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