アドロミスクス・松虫(Adromischus hemisphaericus)。南ア・西ケープ州のホッテントッツホランド(Hottentots Holland)山脈に自生するらしい。前回(記事:はんてん松虫)より約11か月振りの登場。
さすが強健アドロの普及種といった殖え具合。
夏頃になぜか頂部の葉がボロボロ落ちることがあった。落ちた葉も茎も健康そのもので、カナブンか何かが突撃したのだろうか?
その時の葉は根元に転がしている。
新しく作ったサボテンエリアにアドロ3種は残している。何となく夏型寄りのイメージがあってのこと。合っているのかはよく分からない。
屋外越冬のほったらかし多肉達。アエオ・黒法師(Aeonium arboreum ‘Atropurpureum’)。生長期は葉が緑になる。
ワテルメイエリー(Crassula atropurpurea var. watermeyeri)。新葉の黄緑色に加え、微毛がキラキラして美しい。
若緑(C. lycopodioides var. pseudolycopodioides)。新葉はまさに若葉色。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
年中新芽を出す強健種中の強健種。頼もしい奴だ。その調子、がんばれ松虫!
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