コノフィツム・ルイザエ(Conophytum luisae)。和名は珠貝玉。前回(記事:こだまのルイザエ)より約1年2か月振りの登場。産毛のある小型足袋型コノ。
分頭しすぎて生長スペースがなくなってきた為、この秋株分けした。これは1鉢目。
こちらは2鉢目。
根無しの挿し木が多かった方。発根はしているようだ。ただ株分けや発根にエネルギーを使ったのか、花は咲かなかった。
最後列に置かれている。
年始から非常に寒い日が続いており、メセンも夜間は室内取り込み。潅水はスケジュール通りにたっぷり行う。
厳寒期の新刺の様子。刺無王冠竜(Ferocactus glaucescens f. nuda)。発光しているかのような白金色の刺。
マミラリア不明種。新刺は飴色、翌年以降は退色して薄い褐色になる。
三保の松(Dolichothele decipiens)。長瘤に埋もれがちだが、赤褐色の非常に鋭い新刺が出ている。蕾も上がってきた。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
適当に挿してしまったが分頭すると微妙な配置かもしれない。まあ勝手に整列してくれるだろう・・・。がんばれルイザエ!
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