アナカンプセロス・デパウペラタ(Anacampseros depaupelata)。フィラメントーサの変種(A. filamentosa var. depauperata)とされたり、アラクノイデスと同一(syn. A. arachnoides)とされたりするよく分からない奴。
ごくごく小さいアナカン。
情報に乏しくよく分からないが、親株の様子を写真で見ると、フィラメントーサっぽい伸び方をする奴のようだ。
丁度良い鉢が無く、ラン鉢?のようなものに植えたが早速並べにくさを発揮している。失敗だ・・・。秋に再植え替えしよう。
パインテリ(Mammillaria painteri)。昨年花終わりに購入した為、しっかり見るのはほぼ初めて。赤花か?
ドリコテレ・三保の松(Dolichothele decipiens)。晩冬からパラパラと咲いている。
暖冬の影響か、既に花芽が出ている麗蛇丸(Gymnocalycium damsii)。さすがに気温が足りずにシケてしまうだろうか。
レブチア・金簪丸(Rebutia marsoneri)。レブチアは基部に花芽が付く。2株植えのものを単植したので、胴の形や花芽の上がり方が歪んでいる。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。遮光無し(平積みエリア)。
購入時から根の状態がよく、春の生長が期待される。がんばれデパウペラタ!
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