ナナンタス・アロイデス(Nananthus aloides)。南ア・北ケープ州東部~ボツワナ南東部に自生するらしい。塊根メセン。前回(記事:にくあつアロイデス)より約2年4か月振りの登場。
ぶつぶつ肌のメセンは毎年夏にハダニにやられやすい。その度に下葉が枯れるのでなかなか大きくならないが、それでも随分葉数が増えた。
草メセンパッドに寄せ植えされている。
地上部はまずまずの調子に見えるが、果たして地下部がどれだけ充実しているか。深さが足りていればよいのだが・・・。
縮玉(Echinofossulocactus multicostatus)が開花。1輪目は仕事で見られなかったが、休暇の間に2輪目を見ることが出来た。今年も変わらず美しい。
開花シーズンだが未だ断水中のサボ達。今週末から潅水再開の予定。
金簪丸(Rebutia marsoneri)の1輪目も見ることが出来た。
南側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/週。直射は9-15時くらい、遮光10%程度。
ツルビニやエキノフォスロが咲けばもう夏越しに向けてラストスパートの時期。天気予報とにらめっこしつつせっせと潅水・施肥を急ぐ。その調子、がんばれアロイデス!
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