ぶんれつ大福丸

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マミラリア・大福丸(Mammillaria perbella)。メキシコ中央部に広く自生するらしい。前回(記事:つんつん大福丸)より約2年5か月振り3回目の登場。

2株植えだったものがそれぞれ分頭してぎちぎちになっていた。先日植え替え。1株目は大きく、2頭に分かれてきている。

2株目はやや小さい。茶膜も上がっており、前の株に押されていたのかもしれない。

ただ3頭に分頭していて、今後が楽しみな奴。

いずれも最前列に置いている。

比較的古くからあるものも、必要に迫られたものから徐々に植え替え。

今年は家人の希望で青い花の咲くものをいくつか播いている。2週間前に50穴セルトレーに播種。矢車菊のブルーボーイ(Centaurea ‘Blue boy’?)は粒数が少なく2セルに撒いた。発芽率はそこそこよい。

ワスレナグサ(Myosotis 種名に関しては色々あるようなので割愛)。粒数が多かったので、写真外にも3セル播いてあり、計5セル播種。発芽率はまずまず。

青花のニゲラ(Nigella damascena)。粒数がそこそこだったので5セル播いたが、発芽はこの一つ。期待している花のひとつなのだが、非常に渋い。

SNS経由で頂いたヘリオフィラ(Heliophila coronopifolia)。自家採種らしく、鮮度が良かったか、発芽率もまずまずよい。他にも何種か播いているがまだ音沙汰がないので、発芽したら記録する。

南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-12時くらい。寒冷紗1枚(遮光22%程度)。

長らくプレステラ90に押し込められていた分、大いに生長してほしい。その調子、がんばれ大福丸!

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