たんしょくバッテリー

スポンサーリンク

ギムノカリキウム・バッテリー(Gymnocalycium vatteri)。和名は春秋の壺。前回(記事:しろはなバッテリー)より約2年4か月振り3回目の登場。初回に4株植えだったものが、今秋すべて単植となった。

上が最も大きな1鉢目。下は次点の2鉢目。ここまでは昨秋辺りに単植したもの。

3鉢目。以下2鉢は今秋に単植したもの。2株が接していた右手前部分はやや変色して凹んでいる。いずれ丸く戻ってくれると思う。

最も小さい4鉢目。この鉢の真ん前が竜神木(Myrtillocactus geometrizans)で撮影が難しく、横から撮っている。

上からの写真は4枚まとめて掲載。こうしてみると1-2鉢目はほぼサイズが同じになったようだ。

決して私の管理が上手かったわけではないが、いずれも生き残り単植できたのは嬉しい。

ギムノが多くあるエリアで管理。夏場は午後から明るい日陰になっていたが、丁度良かったらしい。冬場は日照時間がむしろ増して西日も当たる為、注意が必要。

第二栽培場で目を引くサングロウ(Dyckia ‘Sun grow’)。親株の斑入りがイマイチとの話(記事:ぶんかつサングロウ)をしていたが、ここ最近はきれいな曙斑になっている。季節斑の側面もあるのだろうか。

子株も綺麗な曙斑。急な吸水で葉が割れたりしているが、生長が早いのでそれくらいしっかり潅水した方がよい。

南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-12時くらい、遮光50%程度。

他ギムノに比し、ハダニも齧らないし葉焼けもしないし、非常に強健。ありがたいかぎり。その調子、がんばれバッテリー!

—————————————–

ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました