ちぢこまるアガボイデス交配種

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エケベリア・アガボイデス交配種(Echeveria agavoides hyb.)。前回(記事:のびのびアガボイデス交配種)より約11か月振り4回目の登場。昨日記事にした桃太郎(記事:いきのこり桃太郎)と同様、第二草置き場の生き残り。

あまり比較にならないが4回分を載せておく。葉数は現在が一番多いものの、情けないことに一番綺麗なのは最初かもしれない。生長点を守るためか、ぎゅぎゅっと縮こまっている。

比較的大きくなる品種だが、花茎はひょろ長い。

何本も出すので混雑気味。いくつか葉の間から生長点が見えているが、花芽だろうか。子吹きだと嬉しいのだが・・・。

家人が枯れた下葉を取って整えてくれている。傷んだ部分を取ると葉がすべて無くなってしまうものもあるが、綺麗になると少し気分が前向きになる。大変ありがたい。

七福神()は太い茎から子株をたくさん出している。これは嬉しい光景。

フレーム内の温度が上がって、開花が遅めの草メセンが咲き始めている。天女(Titanopsis calcarea)。

唐扇(Aloinopsis schooneesii)。これらが咲くと、メセンの季節も終わりだと感じる。

南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/週。直射は9-15時、遮光約22%(寒冷紗1枚)。

せっかく生き残ってくれたので、鉢に見合うサイズにしてあげたい。がんばれアガボhyb.!

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