アストロフィツム・盤石(Astrophytum ‘Banjaku’)。ランポー(A. myriostigma)× 般若(A. ornatum)らしい。第二草置き場をお貸し頂いているサボ友から種を頂き、2020年夏に播種したもの。
おそらく大きいものから9本だと思う。さすが採れたて種子で発芽率はほぼ100%、生長もよく2つくらいしか落ちていない。
次の9本。
更に次の9本。ちらほらと斑入りと思しき個体がある。斑入りは葉緑体が少ないためか、生長がやや遅い。
さらに次。右側のピンク色のものは全斑?全斑ならここまで成長できないので白点が薄いだけ?
次の10本。
最後の13本。小さいのでまとめて植えている。
6セル計59本を植え替えた。このサイズだと胴がしっかりしているので植えやすい。
ハナニラ(Ipheion)の青花タイプ。写真では紫に写ってしまうが、肉眼ではしっかり青色をしている。購入時は小指の爪ほどのごく小さい鱗片だったが、花を見ることができた。
咲き進むシベリカ(Scilla siberica)の青花タイプ。この透明感のある花弁が垂れ下がる様子が見たくて購入した。大変美しい。
フレーム内は早春咲きものもが終わりつつある。多彩玉(Eriosyce nidus var. multicolor)は満開を過ぎてしまった。この寒波を抜ければいよいよ春だろうか。
南側1F、夏型管理。潅水は表土が乾いたら。直射は10-14時くらい、波板下。
生長よくほったらかしでもここまで成長したが、さすがにそろそろ胴が赤くなってきたので植え替えてみた。その調子、がんばれ盤石!
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