われる桜貝

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コノフィツム・桜貝(Conophytum springbokense)。C. bilobum ‘Sakuragai’とも。前回(記事:みわれの桜貝)より約1年1か月振りの登場。

若干青々とさせ過ぎて新球の生長が心配な今シーズンだが、身割れする程度には育っているようだ。

古い盆栽鉢に植わっている。パッドでもよいが、冬型は夏の暑さを軽減するためにも陶器鉢の方が安心である。大きめの素焼き鉢だと地温が如実に変わってくるが、盆栽鉢のような浅鉢ではどうなのだろうか。実際効果があるのかは分からない。

花は10月頃。ごく普通の黄花。

最低気温が10℃を切る日がほぼなくなり、チラ達は外管理にしている。イオナンタ(Tillandsia ionantha)は早くも開花。小型で群生するタイプ。

シーディアナ(T. schiedeana)。蕾は赤いが黄花である。

上とトリコロル(T. tricolor)の交配種ムーンライト(T. ‘Moonlight’)。白花である。

南側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/週、そろそろ減らしていく。直射は8-13時くらい、遮光22%程度(寒冷紗1枚)。

南側は随分日照時間が短くなってきた。夏用の配置に変えていかねばならない。植え替え等もあり忙しい季節である。メセンも西日が当たらない位置に移動していく。その調子、がんばれ桜貝!

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