ユーフォルビア・子吹きシンメトリカ(Euphorbia symmetrica f. monstrosa?)。前回(記事:トカゲ肌のシンメトリカ)より約6年2か月振りの登場。ただ前回記事の株はすぐに枯らしてしまい、2019年に再購入したもの。
周囲を柱ユーフォに囲まれていて日照が悪いように見えるが、徒長するでもなく生きながらえている。多肉たちの狭間で元気にしているハオのごとく、ひっそりと生長している。
むしろ強光は好まず、これくらいの方が機嫌がよい印象。隣のオベサ梵天は生長スピードが速いこともあって、日照が悪いとすぐ歪んでしまう。
覗き込まないと見ることができないが、姿が見えるとつい肥料や水を増したくなるので、生長がゆっくりな品種はそれくらいが良いかもしれない。
9月下旬ごろから植え替えていた南ア球根たちが目覚めてきた。ラケナリアは葉が出始めると動きが速い。例年、棚下での動き出しを見逃して徒長させてしまうが、今年は気付いて棚に上げられたのは幸いであった。
ゲイソリザやアルブカも出てきた。
オキザリスは我が家では最も遅く発芽。
早速ラベルを落としてしまったものがひとつ。これは何だったか・・・アルブカの残りか?それともラペイロージアの実生?
南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週、そろそろ減らしていく。直射は9-15時、遮光約22%(寒冷紗1枚)。
5年前はこの時期の水やりに失敗して枯らしてしまった。注意して潅水していきたい。その調子、がんばれ子吹きシンメトリカ!
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