アロエ・ドリアンブラック(Aloe rauhii ‘Dorian black’)。うちにあるアロエの中では比較的強面。ディスコイングシー(A. descoingsii)など、硬葉ハオルチアっぽい小型アロエには以前から興味はあったが、家人の影響でこういった品種にも食指が動くようになった。
あらゆるところがギザギザゴツゴツとしている。
同じラウイ系のスノーフレーク(A. rauhii ‘Snow flake’)などに比し、地肌はより黒、あるいは濃緑であるらしい。本株はそれほど「ブラック」には見えないが・・・。
葉縁のギザギザは鋸歯ではなく、白い胴模様の延長のよう。砂糖菓子のようで面白い。
葉裏まで白点がびっしり。ロゼット径は小~中サイズといったところ。
西側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光なし。
寒さに弱いらしい。本日より夜間取り込み組。がんばれドリアンブラック!
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