もこもこフェルニア不明種

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フェアルニア不明種(Huernia sp. )。前回(記事:ぎざぎざフェルニア不明種)より約1年10か月振りの登場。花が咲いても同定できなかった。花の様子からしてH. insigniflora 辺りが掛かってそうだが・・・。素性はよく分からないが、太枝がもこもこ伸びる面白い奴。

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我が家のガガイモでも特に去年調子が悪かった品種。1シーズン以上経ったにしてはあまり増えていない。

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今春に植え替えて徐々に生気が戻ってきた。未だしわしわの枝もあるが・・・。

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新枝も散見される為、今シーズンに期待。

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屋外で越冬したドロセラ・アデラエ(Drosera adelae)。漸く捕虫葉を伸ばしてきた。屋外越冬可能だが、一応熱帯性なのでやはり動き出しが遅くなる。今年はせめて寒風を避ける工夫が必要かもしれない。小さな捕虫葉には既に虫が絡め取られている。

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こちらも犠牲者が・・・。まだごく小さな新芽サイズなのに、よく虫を捕まえている。

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にょろにょろと周囲の鉢に侵入する数珠玉(Crassula mernieriana cv.)。後ろのガジュマル(Ficus microcarpa)の鉢に侵入し開花。更に左後ろの高砂の翁(Echeveria ‘Takasagono-okina’)の鉢に向かっている。

7.jpg

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。

植え替え後の経過は今のところ順調。その調子、がんばれフェルニア不明種!

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