クラッスラ・青鎖竜(Crassula muscosa)。ナミビア南部~南アまで広く自生するらしい。海外サイトでは若緑(C. lycopodioides var. puseudolycopodioides)と区別されていない場合がある。前回(記事:うろこがた青鎖竜)より約8か月振りの登場。
互生の葉が密に重なる。
若緑と同居中。本種の方が分枝のお行儀が良い。置き場所がなくて山野草・食虫エリアの最前列に置いていたが、いつの間にか定位置になってしまった。
頂部は少し紅葉している。
厳寒期の山野草(扱いの多肉も含む)の様子。青白い子持ち蓮華(Orostachys boehmeri)と緑の玄海岩蓮華(O. malacophylla var. malacophylla)。
近所の空き地に生えている花木。八重咲きの椿か?蕾が随分まんまるで可愛らしい。私は蕾~咲きかけが好きで、気付けばこういう写真ばかりになってしまう。
ミラビレ(Cyclamen mirabile)は順調に成長している。紅一点、ピンク一色の苗がある。面白い。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
本種も吹き曝しで屋外越冬。特に問題なさそう。その調子、がんばれ青鎖竜!
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