アロエ・不明種(Aloe sp.)。前回(記事:はやけのアロエ不明種)より約1年7か月振り3回目の登場。いくつか似た品種があるが同定できない。
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冬場に葉先を枯らしたものの、屋外で越冬できた。ここ数週の陽気でスイッチが入り、ふっくらしてきた。
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冬の様子がこれ。昨年は室内で青々としたまま冬を越したが、こちらのほうが自然な姿かと思い、今年は屋外越冬とした。蜘蛛の巣が汚いが、銅色の葉に赤い鋸歯が大変よい。
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前回2.5号鉢に植えた子株。
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すっかり大人の顔になっている。
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これも葉先を枯らして越冬。
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他アロエより大きく場所を取る為、本種も第二栽培場に移した。アガベやディッキアと一緒に並んでいる。
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ギムノに蕾が上がってきている。緋花玉(Gymnocalycium baldianum)。我が家では何故かハダニによく狙われる。初夏頃から毎日の葉水が欠かせない。
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麗蛇丸(G. damsii)。本種も冬場、随分と赤かったが緑が戻り始めた。瘤下の黒いラインが年々薄くなり、成株の顔になってくる。
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守殿玉(G. stellatum)。我が家では初開花だと思うが、先日単植したところで大丈夫だろうか。
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新天地(G. saglionis)。本種も昨年は咲かなかったような気がする。今冬は南側でしっかり陽を浴びたからだろうか?
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第二栽培場、南側、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は8-15時くらい、遮光25%程度。
毎日見られない分、第二栽培場の遮光率が判断しずらい。寒冷紗×2で45%程度だとやや間延びしそうだったので、1枚に戻した。本種は焼けやすいので果たしてどうなるか。その調子、がんばれアロエ不明種!
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