ハオルチア・花鏡(Haworthia turgida?)。H. magnifica とされる場合も。姫椿などともよく似ており、どこまで区別されているのかよく分からない。そもそもturgidaは祝宴では・・・?
![](https://sabotanikki.com/wp-content/uploads/2021/08/1-3.jpg?w=735)
記事にしていたつもりがまだしていなかった。最近こればかりで自分の記憶力に自信がなくなってくる。
![](https://sabotanikki.com/wp-content/uploads/2021/08/2-3.jpg?w=735)
いつぞや小苗や単植するまでもない子株を寄せ植え(記事:まつぼっくりダーリーダール)したもの。奥の花鏡から時計回りにクーペリー(H. cooperi)、雪の華(H. turgida var. pallidifolia)、ガメラ(Haworthia ‘Gamera’)。すっかりぎちぎちになっている。
![](https://sabotanikki.com/wp-content/uploads/2021/08/4-3.jpg?w=735)
やや水が辛めの管理でぎゅっと締まっているが、本種らしいフラットなロゼットがなかなかいい。あまりカリカリなのは良くないが、やはりハオはツヤツヤプリプリより、こういう姿の方が好みである。
![](https://sabotanikki.com/wp-content/uploads/2021/08/3-3.jpg?w=735)
夏本番でサボ達に子株が出てきた。ラウシー(Sulcorebutia rauschii)は手前の小さい2粒が今年出た子株。
![](https://sabotanikki.com/wp-content/uploads/2021/08/img_20210801_131052-e382b3e38394e383bc.jpg?w=735)
昇竜丸(Turbinicarpus schmiedickeanus)やけに傾くなと思っていたら木質化した基部から子を2つ出してきた。小さくても本種らしい刺がユニーク。
![](https://sabotanikki.com/wp-content/uploads/2021/08/img_20210801_131120-e382b3e38394e383bc.jpg?w=735)
金簪丸(Rebutia marsoneri)。
![](https://sabotanikki.com/wp-content/uploads/2021/08/img_20210725_124201-e382b3e38394e383bc.jpg?w=735)
花サボ達。この辺りはラベルを見ないと胴だけでは何か分からない。
![](https://sabotanikki.com/wp-content/uploads/2021/08/img_20210801_132206-e382b3e38394e383bc.jpg?w=735)
東側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は6-9時くらい、以降12時くらいまで古い波板越しの軟光。寒冷紗1枚(遮光22%程度)。
サボと同様、小型群生系は大変好み。他の植物の隙間でぎゅぎゅっと群生する姿もハオらしくてよい。その調子、がんばれ花鏡!
—————————————–
ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!
コメント