アデニウム不明種(Adenium sp.)。2017冬頃に購入したもので、3鉢を管理している。前回(記事:さんきょうだいアデニウム)より約2年3か月振りの登場。
葉が茂っていて上から撮っても分かりにくいが、3本に枝分かれしているようだ。剪定はしていないので、休眠時に生長点を傷めたのかもしれない。
2鉢目。隣のユーフォで見えにくい。
こちらも剪定していないが、3-4本に枝分かれしている。
3鉢目。これは横から撮影。主幹?が枝分かれせずにひょろりと伸びている。今夏開花した株(記事:はえかわり墨鉾)。
1本の主幹にの根元にたくさんの新枝が出ている。
左から1~3鉢目。幹の様子。前回一番頼りなかった3鉢目が、2鉢目に追いついたように見える。
1~2鉢目は夏型を集めたカゴの2列目で管理。
3鉢目はもう1つの夏型カゴの2列目。最前列でもよいのかもしれないが、葉を展開して影を作るので、やむを得ず背の低い品種の後ろに置いている。
夏の間、胴が柔らかくなる蝦サボテン。腐らせたかと少し焦るが、こういうもののようだ。特に紫太陽(Echinocereus rigidissimus var. rubrispinus)は、皮がたるんで若干みっともない。
白花紫太陽も同様にたるんでいる。不思議な性質である。
色違いで面白かったので、頂点を並べて載せておく。
紫太陽 白花紫太陽
南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は8-14時くらい、遮光50%程度。
葉が黄色くなり始めたものから水遣りを減らしていく。3株目などは既に葉が黄変し始めている。無事休眠に移行できればよいのだが。その調子、がんばれアデニウム!
—————————————–
ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!
コメント